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【終了報告】大阪市史編纂所セミナー 探そう!大阪市の歴史魅力第23回「江戸時代大坂の金融事情-質屋業とその周辺-」 6月21日 中央

終了報告

6月21日(土曜日)、第23回市史セミナー「江戸時代大坂の金融事情-質屋業とその周辺-」を開催しました。
江戸時代後半の大阪における金融、特に庶民の金融について、様々な例え話を交え、分かりやすくお話しいただきました。
会場内では、熱心にメモを取っておられる方も見受けられ、貴重な機会となりました。
ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

第23回市史セミナーの様子

開催概要

近世の大坂には様々な金融商品が登場します。よく知られたものに大名貸があり研究も進んでいます。しかし庶民金融には光があたっていません。今回は質屋に焦点をあて、大坂という都市社会のなかで、質屋業がどのような役割をはたしていたのかを解説します。

貸布団印

「貸蒲団染入模様印」(『大阪の歴史』97号 85頁 )

貸蒲団にこのような模様を入れることで質入れを防止していました

日時

令和7(2025)年6月21日(土曜日)14時から15時30分(開場13時30分) 終了しました

会場

中央図書館 5階 大会議室

講師

野高 宏之 氏 (大阪市史料調査会事務局長)

定員

300名(当日先着順)

対象

どなたでも

問い合わせ

大阪市立中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3302

ちらしは第23回市史セミナー江戸時代大坂の金融事情のちらし(PDF形式:757KB)をご覧ください。

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